笑顔あふれるパワースポットアミューズ

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MESSAGE

社名に込めた想いを
ひたすらカタチにし続けてきました

2023年に設立30周年を迎えたアミューズは、関東・関西を中心にアミューズメント施設を展開する会社です。個人で起業したのは、先代社長がまだ27歳の時で、若き日に抱いていたのは、「お客様の笑顔が溢れる空間を創りたい!」という強い想いでした。 法人化する際、想いをそのまま社名に表したくて、“楽しませる”という言葉を和英辞典で引いてみたところ、目に留まったのが『AMUSE』という単語。そこには、“人を喜ばせる、喜んでいただく”“人を楽しませる、楽しんでいただく”と注釈が書かれてありました。そこからは、『AMUSE』の言葉がもつ意味をコツコツとカタチにする日々が続きました。
ここで言う「人」とは、何もお客様に限ったことではありません。お取引いただいている業者様も、一緒に働くスタッフ同士も、地域の方々も。日々出会う人たちすべてが笑顔になれる。そんな会社を本気で創ってきたと胸を張って言えます。

お客様第一
業界の夢を追いかけ続ける会社

年間1店舗以上のペースで新規出店を続け、関東エリアでの出店計画も着々と進む当社。とはいえ、業界大手に比べればその規模はまだまだ小さなものですが、私たちには「どこにも負けていない! 」と誇れるものがあります。それが、各店舗や本社オフィスに溢れる“笑顔”と“ありがとう”の量です。「それがどう強みになるの?」と疑問に思われそうですが、これこそ当社の存在価値なのです。私たちが目指すものは、「数」ではなくて「質」です。
この業界においての「質」とは店舗稼働率を指します。1店舗あたり、いかに多くのお客様にご来店いただけるかです。想像してみてください。ただ台を打ちに行くだけの店舗と、入った瞬間から温かい笑顔で迎えられて楽しく過ごせる店舗の、どちらに行きたいと思いますか。私たちは、完全に後者を支持します。店舗の数では及ばなくても、「質」では大手に決して負けていません。堅実的な経営をモットーとしており、“効率化”と“生産性”の両面がかみ合うことで、ここまで収益を伸ばしてきました。現場や本部の一人ひとりが経営参画意識をもって取り組んでいる会社は、そうないと思います。

人として一番大切にすべき「感謝」を
企業理念に

なぜアミューズのスタッフは、心からの笑顔になれるのか。その理由は、当社の企業理念にあります。掲げているのは『感謝』のひとこと。 感謝されて嬉しくない人はいません。言葉だけでなく行動で示せばなおのこと。すると今度は、感謝した相手から「お返し」の笑顔や行動が返ってきます。それがモチベーションとなり、最初は頑張って作っていた“笑顔”が、そのうち自然と出るようになってきます。
AMUSEの店舗の質が高いのは、こうした感謝の連鎖があるからなのです。先代社長の母親の「ありがたい、ありがたい」という口癖から自然と感謝の気持ちが身についたのですが、関わるすべての人に感謝をすることで、これまでの人生どれだけ助けられてきたでしょう。
たとえば、リーマンショックで社会的に融資が難しくなった時も、長く深くお付き合いをしていた取引先のおかげで、自社最大規模の新規店舗を出店できました。創業以来、資金繰りに困ったことが一度もないのは、感謝の連鎖で築かれた信頼関係があったからに他なりません。面白いことに、私の人生経験上、感謝の深い人はことごとく成功されている。それは仕事上でもプライベートでも同じです。私は社員一人ひとりもそうなって欲しいのです。だから今日も、社内のいろんな場面で「感謝を忘れないで!」と伝え続けています。

地域にも、笑顔の輪を広げたい

企業にとって地域貢献·社会貢献をすることは当然の役割です。近隣地域の清掃活動のほか、お客様から寄付していただいた景品のお菓子を福祉施設にお渡ししたり、高齢福祉施設に憩の場を提供したくパチンコ台を寄付したり、私たちだからできることを本気で考え、少しずつカタチにしてきました。(ちなみにパチンコ台の寄付は機器だけでなく、メーカーの協力も得て「玉を循環させる装置」も併せて寄付。「まるでお店で打っているみたいだ」と、非常にご好評いただいています!)
出会う方すべてに感謝の気持ちを持ち、地域社会にも笑顔の輪を広げていける会社。そこを一心に目指していけば、財務体質を含めたすべてにおいて、業界内で「日本一」の企業になれると信じています。

これからも「感謝」の理念を忘れず、さらなる社会貢献に尽力する所存ですので、
変わらぬご支援のほど、宜しくお願いいたします。

株式会社アミューズ 代表取締役社長
岩谷 和馬